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イクメンを6つのタイプに分類!あたは(あなたの旦那は)どれだろう?
当り前に聞くようになった「イクメン」という言葉ですが、マクロミルという調査会社のアンケート結果が出ていたのでご紹介です!
「育児参加意識」「育児協力実態」「家事協力実態」の意識と実態からなる3つの指標から6つのタイプに分類しているとのこと。自分はどこに当てはまるのか楽しみです(笑)
マクロミルリリース:http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0306346_02.pdf
まずは6つのタイプをご紹介です。内容を読んでいくと、「あ~確かにいそう!」という感じですね。
(1)家庭献身型
共働きが多いこともあり、夫婦で育児や家事を分担してこなす、家庭的なダンナさん。ブランドや子どもへのこだわりはあまり強くはないが、出産をきっかけに家や車を買い替えるなど、家族にかけるお金は惜しまない。家事も育児も協力的なイクメン優等生。
(2)子煩悩型
子どもへの思い入れが強く、育児そのものを楽しんでいる。子ども用品はとことんこだわりたいし、習い事もたくさん経験させたい。子どもの成長をカメラで記録するのは自分の大切な仕事。そして子どもが大きくなるとともに、自分の成長も実感している。
(3)ストイック型
育児に協力はしているが、まだまだ足りないと考えるストイックな性格。イクメンと呼ばれたくないと思う一方で、イクメンに対する印象は良く、おしゃれだし仕事ができそうといったイメージを持つ。ブランドなどのこだわりはなく、子ども用品は安さと実用性重視。
(4)仕事優先型
育児は妻任せだが、子どもの面倒を見るのが嫌いなわけではなく、仕事が忙しく優先順位が後回しになっているだけ。イクメンに対するイメージはあまり好意的でなく、ブームとして冷静に見ている。スマートフォンの所有率が高いのも、仕事人間の証かもしれない。
(5)ともだち型
育児やってるぜ、と言う割にあまり実行してない。しかし、間接的な家事を通して育児や生活をサポートするという意識が見られる。育児のテーマは「俺と一緒に遊ぼう!」。自分の趣味を子どもとともに楽しみたい。また、ブランドやトレンドは常に押さえていたい。
(6)ファッション型
育児への参加意識は高いものの、育児も家事もあまり協力していない。ブランド好きで、ファッションにもこだわりがある。そんな自分の感性を子どもにもシェアしたい。子ども服はもちろんブランド重視。ネットで子どもの成長記録を公開するのも抵抗がない。
リリースの詳細を読んでいくと「パパが協力している育児の内容」や「家事の内容」なども載っていました。何を持ってイクメンなのか、という議論はあるものの「育児に積極的に参加するパパ」は増えてきているのは間違いないですね!
また「イクメンと呼ばれて嬉しいのか嬉しくないのか」というアンケート結果も載っています。個人的には、ママから「うちのパパはイクメンなんです!」と言ってくれる分には嬉しい気がしますが、色んな理由があるんですね。
ご興味あればどうぞ!
■マクロミルニュースリリース:イクメン指標によるタイプ分類
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https://nochineta.net/archives/8602
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