子どもと二人で行った子連れ鬼怒川温泉の旅で使ったホテルが「きぬ川ホテル三日月」です!
いくつかの旅行代理店にて話を聞いたところ「子連れ旅行ならホテル三日月でしょうね」とのこと。
行ってみたら大正解でした!
ホテルの選び方と料金について!
旅行プランって山ほどあるので、旅行代理店に全部比較してもらうのが、やはり楽ちん。
今回も、先に旅行の条件を提示していくつかのプランを比較してもらい、メリットの多いところを選択してみました!
ホテル三日月をはじめ、今回の旅で調べた大きめのホテルは「大人2名から」となっていまして、子どもと宿泊しても基本的には大人2名分の料金が発生するようです。
逆に、4名だったとしても、大人2名、幼児2名であれば大人2名の料金で宿泊できます。(幼児は添い寝、幼児より大きな年齢になると子ども料金が発生)
料金については、ホテル公式ページのプランがお得なケースもありますので、必ず調べておきましょう!また、子ども料金の適応年齢などもチェックです!
ちなみに、もし格安で宿泊したい場合には、ビジネスホテルや小さな民宿のような場所もあるようです。
のんびりできる「さくら亭」の和洋室がこちら!
きぬ川ホテル三日月の客室は、大きく「つばき亭」「さくら亭」に分かれていまして、それぞれに「特別室」と呼ばれる部屋があります。
今回の旅では、和室と寝室が完全に1部屋になっている「さくら亭」の部屋を選択してみました!
部屋によって少々配置が異なるんですが、間取りは以下のイメージです。
和室と寝室(洋室)が1つになっていまして、これが予想以上に使いやすい!子どもが眠くなってもすぐベッドを使えるし、ベッドから落下する心配もありません。
この部屋は、4人でも宿泊可能で、その場合には畳の上に布団をしくようです。
和室の先には、昔よく見た「窓際のソファー席」がありました!私が子どものころは、このスペースにどれだけ憧れたか。
このスペースで、宿泊初日にサービスで用意してくれるお菓子とお茶でひと休憩です。
このホテルではベランダに出ることもできまして、太陽と風と川の音を感じることができます。
もう少し大きくなったら、渓流下りなんかもやりたいなー。鬼怒川温泉旅行は2泊3日くらいがちょうど良さそうです!
客室詳細については、公式ページをチェックしてみてください!
温泉大回廊をチェック!
お風呂の写真は撮れなかったんですが、広々としたお風呂に子どもも大満足だったのでご紹介しておきます。
17:30から夕食を食べ、早い時間にお風呂へ向かったのですが、なんと私と子どもの二人しかいなかったのです!
この日はピンク色の「きぬの湯」が男風呂になっていまして、二人で全部のお風呂を楽しませてもらいました!
お風呂の詳細も公式ページに掲載されていましたので、ぜひチェックを。
これはたまらない!出来立ての味が食べ放題!
このホテルの基本的な食事は、バイキング形式の食事になります。
まぁ、ファミリーに人気のホテルのバイキング形式のレストランって・・・くらいにしか思っていませんでしたが、これはすごい!おいしい!
かにをはじめ、刺身、寿司類など予想していたクオリティよりも高く美味しくいただきました!
2,980円くらいで、寿司やら焼肉やら食べ放題ができるお店があるじゃないですか?あのクオリティをはるかに超えております・・・!
ファミリーに人気の理由は、食事が美味しいのも1つの理由かもしれませんね。
お客さんの層としては、ファミリー層、年配のご夫婦、カップルと幅広くいましたが、ここは楽しめますね。
また、この会場では「大人気のステーキ」「囲炉裏」「窯焼きピザ」など、やはり1つ上のクオリティの料理&演出がありますね。
ステーキは、焼きたての柔らかいお肉がたまりません!食べ物がおいしいと、そのホテルの満足度ってグンっとあがりますよねー!
子どもやカップルが多いからか、チョコレートフォンデュのタワーが常設されているのも特徴の1つかと!
しかしながら、この日はマシーンが不調で動かず・・・。マシュマロだけ刺していただきました。
ガーデンスパ三日月のプールもあるよ!
隣接しているこの施設では、ウォータースライダーや流れるプール、夏休み限定でオープンする屋上のプールなどが利用可能です!
宿泊者は、タオルリネン代として300円でOK。(金額は、都度確認を!)
プールの深さは一番浅いところで110cmだったかな?小さい子どもは浮き輪など持参するのが良いと思います。
さて、この日は夕方には帰る予定だったのですが、急きょ東武ワールドスクウェアに行くことに!追ってレポートしたいと思います。
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