ちゃんと作れるぞ!ケンタッキーのワンピースアイスクリーマーで子どもと一緒にアイスクリームを作ってみた!

「なかなか作れない!」という声がたくさん上がっているケンタッキーのワンピースアイスクリーマーですが、子どもと一緒に作ってみたのでご報告です!
結論から言うと、ちゃんと作れました!しかも、2011年にやっていた「シャーベットも作れる特製マグカップ」よりもかなりいい感じに仕上がるような気がしています。
そして、下記のサイトにて作り方の動画があったのですが、率直な感想としては「氷と塩とか水の量、少なくない?」という感じ。作れなかった方は、もしかしたら全体的に量を増やしてみるのも良いかもしれないですね!
それではさっそくワンピースアイスクリーマーレポート!
・ワンピースアイスクリーマー(期間限定)
■ワンピースのアイスクリーマー「ルフィーバージョン」
全部で3種類あるのですが、我が家が当たったのはルフィのアイスクリーマー。子ども的にはチョッパーが大好きだったのでそっちの方が良かったのかな?(笑)まぁ、選べませんのでそこは運ということで。
アイスクリームを作る仕組みとしては、よくある「手作りアイスクリーム」と同じで「キンキンに冷やしながら、よく混ぜる!」に尽きます。
つまり、キンキンに冷えていないとダメですし、混ぜるのが足りなくてもダメなわけなんですね。とりあえず、作ってみない事にはわからないことも多いのでとりあえず子どもと一緒に作ってみます。
ちなみに、腕を回すことでこのへらが回転します!
私はが勘違いしていたのは「この腕の部分を、かなりの勢いでまわさないといけないのか・・・」という部分。腕の部分を一生懸命まわすのではなく「シェイク」が重要となります!
■さっそく作ってみよう!
先にお伝えすると、オフィシャルサイトで紹介している分量よりも遥かに多い量で作っています。銀のお皿をよりキンキンな状態にするために・・・。
まずは銀のお皿をとった状態で、氷を入れていきます。中に線がありますので、そこよりも下になるようにする必要があります。
ちなみに、この間に銀のお皿を冷凍庫などで冷やしておくとより効率よく作れるかもしれませんね!
次に塩と水を入れていきます。(氷と水に塩を入れると0度以下の状態を作ることができますので、アイスクリームが作れるというわけです!)
水は20ccと書いてありましたが、多分もっと入れましたね。氷が浮くくらい入れていたと思います・・・。あくまで「内側の線を超えない範囲」でが重要ですね。
なかなか作れない・・・という方は分量を増やしてみてくださいませ!
銀のお皿をセットして、黄身を半分入れます。さらに、砂糖を10グラム入れて軽くかき混ぜます!全体が馴染んできたらOKだと思います。
そして最後に、銀のお皿の窪みの下(?)の部分まで牛乳を入れればとりあえず完成です。
あとは、ひたすらシェイクするのみ!完成までもう少しです。
■「シェイク」と「まぜる」を5分くらい繰り返す!
初めにも書きましたが、必死にぐるぐる回すのではなく、ひたすら「シェイク」するというのがポイント。壊れない程度に結構激しくシェイクしましたよ・・・。
約30秒ほどシェイクし、2~3回ほど腕を回して全体を混ぜる。これの繰り返しです。
昔、牧場かどこかで手作りアイスクリームを作った記憶があるのですが、想像以上に振った気がするんですよねぇ。
そして完成したのがこちら!ちゃんと固まってアイスクリームになっています。
常温だとすぐに溶けてしまいますし、何日間も保存できるわけではないのですぐに食べることをお勧めします!
子どもと一緒に、アイスクリーム作りを楽しんでみてください!
▼手作りアイスクリームレポート!
https://nochineta.net/archives/tag/アイスクリームメーカー
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