自分で料理をすることで初めて知った「塩分」「糖分」に衝撃を受けた件

最近、子どもがママにべったりということもあって料理をすることがあります。もはやキッチンなんで未知の領域で、調味料がどこにしまってあるかなんて、もちろんわかりません!
そんな中、色々聞きながら作り始めたわけなんですが料理の工程で「塩分」と「糖分」について衝撃を受けたのでブログに書いてみようと思いました。
「塩分とか糖分とか気にしているけど、自分で料理は作ったことないよ!」という方は、作ってみると本当にびっくりすると思います・・・。
■作ったからこそ分かる塩分の衝撃
もちろん塩分糖分を控えてもおいしい料理なんて山ほどあります。
ここで言いたいのは、料理をあまりやらない身として「この味を出すのに、こんなに塩使うの?!」という衝撃を共有したく。
自分が思っている以上に調味料を使っていることに驚きましたよ。
最近作ったのは、キーマカレーと煮込みハンバーグとアイス。メニュー的には珍しくないものだと思いますが、自分で作って初めて知った真実・・・。
ひき肉や野菜を炒める際に使う「塩」ですが、塩味がほしいわけではないのでそんなに使わないでしょ!というのが初めの印象だったわけなんですが、そんなことはなく。
妻曰く、これくらいは料理をする上で普通じゃない?とのことなんですが、自分で作ってみると予想以上に多く感じました。
我が家は子どももいることもありかなり薄口だと思うのですが、それでも驚きが隠せないほど。
「この塩をそのまま食べろって言われたらやばいよね・・・」って正直思いました・・・。
料理に入れてしまうと塩の存在は目に見えぬものとなりますが、全部食べれば摂取量は一緒!結局、体内には入ってくるわけです。
こちらは、クリーム煮込みハンバーグです。
ハンバーグにはこねる際に下味をつけますし、ハンバーグを先に焼いて肉汁をだしそれを活用してクリーム煮込みにしているので、塩分が逃げていくことはありません!
もちろん味を調える際に塩を追加したりその他の調味料を加えるわけで、うまみ成分として全部煮込まれていくわけなんですよ。
間違いなく美味しいんですが、ここにも塩分は存在することになります。
(ちなみに、最後にチーズをのせれば完成!)
最後にアイスクリームについても書いておきます。これは、貝印のアイスクリームメーカーでアイスを作った時のお話。
アイスクリームって、実は大量に砂糖を入れないと甘くならないんですね?!いつも食べているあの甘いアイスはいったい・・・。
この時は、あまりにも砂糖が多く感じたので果物でカバー!あと、クリームチーズとか入れて甘いアイスではなくさっぱり系に仕上げてみました。
・貝印のぐるぐるアイスクリームメーカーで子どもとアイスづくり!(前編)
■まとめ
「食べたらいけない!」というわけではありません。それくらいのものを使っていることを認識しているだけで良いと思います。
子どもがいる家庭なら味付けに気をつけなくてはいけないということも多々あるでしょう。知っておいて損はない、という感じですかね?
ちょっとまとまりが悪いですが「やってみたからわかったこと」というのは、きっかけとして本当に重要だと思いますので今回は良い勉強になりましたよ!