子どもの成長を見守っていると、いつのまにか自分が歳をとっていることに気づかない事実。

こんな経験ないでしょうか?
「子どもって成長するのはやいよねー!もう2歳か!」
いつの間にか立つようになり、歩くようになり、話すようになり、成長していく子どもを見ているとその時間はあっという間に過ぎてしまったように感じます。
ただ「大人の時間も同じ分だけ進んでいる」ということを忘れてしまいがちな事実に、衝撃を受けました。
今回は、その衝撃を受けた気持ちを共有したかっただけなのですが・・・まとめてみました(笑)
■子どもは0歳から2歳へ。パパは28歳から30歳へ
子どもはこの2年間に様々な成長を遂げています。0歳から2歳への成長は本当に驚異的な成長だと思います。
そんな中、私は何か成長した部分はあるのか・・・。
書き出してみると・・・ほほぅ。
<子どもの場合>
・歩けるようになった!
・話せるようになった!
・色々なものを食べられるようになった!
・おしゃれをするようになった!
・口ごたえするようになった!
・自分お気持ちを表現できるようになった!
<私の場合>
・ひざに負担がかかるようになった!
・脂肪が増えた!
・髪が伸びた!
・英語の勉強に嫌気がさした!
・Webに少しだけ強くなった!
・スーツを着なくなった!
■大人が子どもに追いつかれるのは、大人が成長をやめたから?
私たち親は、自分たちの知っていることしか子どもに教えることができません。それを吸収して成長していく子どもは、親と並ぶなんて一瞬です。
もはや、超えていくのも当たり前かもしれないですね!
新しいものに触れたときの吸収力というのは、子どもの方が圧倒的。無邪気に何でもチャレンジしてしまうのですよ。
大人は「考えてしまう」ので、その行動にブレーキがかかってしまうかもしれない。
「これって意味あるんだっけ?」
「飽きた・・・。」
などなど、理由はシンプルなんですけど色々な「肉づけ」をして自分に言い聞かせてやめてしまう自分が悲しい・・・。
もちろん大人だからこその理由もありますが、成長し続けている人もたくさんいるのを見ていると、自分の成長速度の遅さにビビります。
「子どもに教えていた」と思っていたらいつの間にか「子どもに教えてもらっていた」なんてこともすぐ来るかもしれないですねぇ。
■子どもと競うことは、大人げないことではないと思う
子どもと本気でやりあう人を見ると「大人げないなぁ」と思うことも多々あると思います。
しかし、内容によっては「若者に負けないエネルギー」を持っている人は尊敬できると思うんですよ。
もちろん熱量だけ持っていてもだめなわけなんですが(笑)
自分の得意分野で勝負するのではなく、苦手な分野で勝負して行くことでさらに成長の糧になるかもしれない!
そんな前向きな考え方をしていきたいと思います。
「子どもが話すようになった!」「私は英語が話せるようになった!」
そんな勝負ができるような人生送れたらカッコいいですね!
■教訓:年齢を言い訳にしない!
とりあえず、これだけは自分の中で言い聞かせていきたいなぁと思いました(笑)
始めるのは簡単!続けるのは難しい・・・。それをやり遂げるから大人!みたいな雰囲気が重要。
とりあえず、今日からでも何か・・・何か・・・何か・・・。
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