単焦点レンズでも背景ぼかしを意のままに!Pモードに慣れたらAvモードを試してみよう!

先日、「単焦点レンズで家族写真を撮ると、必ず誰かがぼける」みたいな記事を書いたんですが、各所から「絞りの調整でぼける範囲を調整できるよ!」とコメントをいただきました!

「絞りってなんだい?」ってことではないんですが、今までは使ったことがないので良くわからないというのが正直なところですね。

そんな中、EOSシリーズを買うきっかけになったし、購入時にはレンズを貸してくれて色々アドバイスしてくれたエアロプレインののりお氏からこんな記事が。

デジイチを渡して自分の記念写真を「撮ってもらう」ためのいくつかの工夫(エアロプエイン)

さっそく試してみましたぜ。

撮影の差

■下記の組み合わせで試しています!

カメラは「Canon EOS Kiss X7」、レンズは「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM」です。どちらもかなり気に入っているものですね!

本レポートは、背景がぼけやすい「単焦点レンズ」を使用し「背景をぼけさせる撮影」「ボケさせない撮影」を試しています。

ボタンの位置、及び名称についてはメーカーによって違うかもしれませんが、操作自体はほぼほぼ同じはずです。ご参考になれば幸いです!

シグマ 30mm F1.4 DC HSM_X7

■「ぼけ」と「F値」の関係だけ覚えよう。

とりあえず、わかりやすく言うと下記を覚えておいた方がよさそう。

「F値が小さいほど、ぼける」

「F値が大きいほど、ぼけない」

正確には「絞り」というようですが、この際用語はいったんおいておき、上記の事だけ覚えておけばよいかなぁと思います。

ただし、ここがカメラの難しい所。F値を調整することで、シャッタースピードを調整したり、明るさを調整したりと、1つ変えるだけで色々微調整が必要になってしまうんですよね・・・。

そこで、カメラのモードを理解して有効的使ってみよう!という話らしい。

■オートモードとPモードの違いについて!

もともとオートモードでの撮影しかしていなかった私ですが、Pモードを勧めてもらい写真が一気に変わりました!

【写真がかわるよ!】オートモードに違和感を感じ始めたらPモードにチャレンジしてみよう!

簡単に言うと「撮影はオートとかわらず、明るさだけ調整できる」という感じですかね。「ISO感度」も細かい設定は可能ですが、オートにしておけばとりあえず問題ないと思われます。

シャッタースピードやF値については、自動で適したものにしてくれるのでそこはカメラを信じることに。

・・・つまり。

Pモードでは背景をぼかしたり、ぼかさなかったりという操作はできないということになりますね。

※単焦点レンズの場合、Pモードでそのまま撮影すればほぼ間違いなく背景は「ぼけ」ます。

Pモード

■PモードとAvモードの違いについて!

Avモードでは、Pモードでは設定できなかった「F値(下の写真だとF1.4)」を設定することができます。

この数字を小さくすればぼけが強くなり、大きくすればぼけが消え全体的にくっきり撮影できるというわけです。

もちろん、明るさの調整はPモード同様に設定可能です!

Avモード

ただし、F値を大きくすることでシャッタースピードが遅くなるそうです。そして、シャッタースピードが遅くなると、手ぶれがそのまま反映されやすくなってしまうので、ブレた写真になってしまうことも。

エアロプレインの記事によれば、ISOを高めることで対処可能とのこと。さらに、ISOをオートにしておけば、ほとんどの場合うまく対応してくれるので安心らしい。

とはいえ「なんかシャッタースピード遅かった?」と感じたら、ちゃんと撮影した写真を拡大してみてぼけ具合を確認したほうが良いと思います!

■実際に、PモードとAVモードで撮影してみた!

実際に撮影した写真をアップします。集合写真に見立てて、我が家の数あるぬいぐるみの中から選出してみました。

まずは、Pモードで普通に撮影。後列のパンダたちがぼけていることがわかります。(F値、シャッタースピード、ISOはすべて自動です)

▼F値:f/1.4 シャッタースピード:1/40 ISO:200

背景ぼかし

こちらは、AvモードでF値を「9」に設定。

パンダや青い耳のぬいぐるみは、上の写真に比べて毛までくっきりですな。某虎のキャラクターもしっかりとうつっていますね!(シャッタースピードとISOは自動です)

▼F値:f/9.0 シャッタースピード:1/40 ISO:6400

全面くっきり

上記の写真は、これがベストかどうかまだまだ未知数です。何度も撮影して、どれが最適だったのか確認する必要はありますが、Pモードではできなかった「ぼけぐあいの調整」がAvモードだと簡単にできることがわかりましたよ。

ちなみに、下記のレストランの写真はPモードで撮影しています。F値をいじれるAvモードで撮影していたら、また違う雰囲気が撮影できたんでしょうな・・・。

オープンなフロアで気軽に高級料理を楽しめる「俺のフレンチ・イタリアンAoyama」に行ってきました。

初めてPモードを触った時は、どれくらいが適切なのかわからず何回も試していましたねぇ。F値の設定も経験値ということでしょうか。どれくらいの値だと良いのか、色々試してみたいと思います!

■AFフレーム選択について

よりピントをブラさないようにする1つの対策として「AFフレーム選択」の設定があります。

自動選択の場合、ピントが合ういくつかの場所を自動で選んでくれます。

通常、私は真ん中の1点に設定して撮影することが多いんですが、家族写真などを撮影するときにはカメラが自動にフォーカス位置を選んで合わせてくれるモード(自動選択)にすることがお勧めとのこと。

▼自動選択

AFフレーム選択_全体

▼任意選択(1点選択)

AFフレーム選択_1点

■単焦点レンズで家族写真を撮影するときは・・・

確実とは言えませんが、とりあえず「オートモード」「Pモード」で撮影してしまうと誰かがぼけてしまう可能性は大きいです。

また、テーマパークなどで「ご家族のお写真撮影しますよ!」と言ってくれたスタッフさんにカメラを貸す前に、下記の内容を設定しておくと良いかも。

  • カメラの撮影モードをAvにする
  • F値をとりあえず「8」以上にする(撮影した写真を見て微調整)
  • ISOやシャッタースピードは「auto(自動)」を選択
  • AFフレーム選択を自動に設定

※AVモードの場合、シャッタースピードはもともと自動

※エアロプレインのまとめはこちら

ちなみに、Avモードでは「明るさ調整(露出調整)」もしなくてはいけないので、Pモードをある程度使えるようになってからの方が良さそうですね。

 

今回、お声をかけてくれた皆さん、ありがとうございました!目的に応じてAvモードでも撮影しようとしています。

カメラって、深いなぁ。

もっともっと、楽しみたいと思います!

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執筆者プロフィール

ナルミヤ・インターナショナルで子供服に携わり、その後AMNにてソーシャルメディアを勉強(2014年11月に卒業)。育児に仕事に、勉強中です!ブログを通じて、色々な方とお話しできると嬉しいです。ブログのプロフィールはこちら

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