子供の予防接種についてのニュース(ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン)

ここ数日でよく耳にするようになった「ヒブワクチン」と「肺炎球菌ワクチン」ですが、こーゆーニュースは子供がいるとどうしても気になってしまいますよね。。。正直なところ、「どれを打つべき」で「どれが任意」でとかってわかりにくいのは確か。今回、話題になっているニュースについては「同時接種」で、「2つ以上のものを同時に摂取した」ということ。同時に打っても問題ないはずの予防接種で起こった事態なので、気になって少しだけ調べたことをまとめておきます。

<朝日新聞 2011/03/05>

予防接種2

3/5の朝日新聞によると、肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの予防接種後に起こった自体で、いずれのワクチンも接種の見合わせ原因を探るとのこと。原因が分からない以上、不安しか残らないですね。。。ただ、アメリカではヒブは20年前、肺炎球菌は10年も前から使われているらしく同時接種をしても問題は起きていないらしいです。

■肺炎球菌について

肺炎球菌というのは、子どもの感染症の二大原因のうちのひとつの細菌です。まわりを莢膜(きょうまく)というかたい殻におおわれた菌で、人間の免疫が攻撃しにくい構造をしています。なかでも小さい子ども、特に赤ちゃんのうちは、まだこの細菌に対する抵抗力がありません。このため、細菌性髄膜炎など症状の重い病気をおこしたりします。カゼやインフルエンザにかかった後に、肺炎をおこしたり、中耳炎にかかりやすくなることはありませんか?このようなときも肺炎球菌が悪さをしていることがあります。(肺炎球菌.jp

小児用肺炎球菌ワクチン 中耳炎の予防にも期待(msn 産経ニュース

■ヒブ(インフルエンザ菌b型)について

Hib(ヒブ)は真正細菌であるインフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)b型の略称。冬場に流行するインフルエンザ(流行性感冒)の原因微生物となるインフルエンザウイルスとは異なる。ヒブは肺炎・敗血症・喉頭蓋炎などさまざまな感染症を引き起こし、なかでも重篤な感染症がヒブによる細菌性髄膜炎(ヒブ髄膜炎)である。ヒブワクチン接種後、6日間以上の間隔をあければ次のワクチンを受けることが可能で、同時接種を希望する場合は医師に相談する。日本でも海外同様、三種混合など他ワクチンと一緒に予防接種されている。(ウィキペディア

ちなみに「ワクチン」と「不活化ワクチン」とがありますが、違いを知っていますか?言われれば納得できますねw それぞれに特徴があるので調べました。

■ワクチン(生ワクチン)

生ワクチンは生きた細菌やウイルスの毒性を弱めたもので、これを接種することによってその病気にかかった場合と同じように抵抗力(免疫)ができます。

(日本でよく使用されるワクチン:ポリオ、BCG、麻しん・風しん(MR)混合ワクチン、みずぼうそうワクチン、おたふくかぜワクチンなど)

接種後から体内で毒性を弱めた細菌やウイルスの増殖がはじまることから、それぞれのワクチンの性質に応じて、発熱や発疹の軽い症状がでることがあります。十分な抵抗力(免疫)ができるのに約1ヶ月が必要です。なので、近日中の連続接種はできません。

■不活化ワクチン

不活化ワクチンは、細菌やウイルスを殺し抵抗力(免疫)をつくるのに必要な成分を取り出して毒性をなくして作ったものです。

(日本でよく使用されるワクチン:ジフテリア・百日せき・破傷風(DPT)三種混合ワクチン、ジフテリア・破傷風(DT)二種混合ワクチン、日本脳炎ワクチン、インフルエンザHAワクチン、ヒブワクチン(インフルエンザ桿菌b型ワクチン)、小児用7価肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、A型肝炎ワクチン、B型肝炎ワクチンなど)

この場合、体内で細菌やウイルスは増殖しないため、数回接種することによって抵抗力(免疫)ができます。一定の間隔で2回から3回接種し、最小限必要な抵抗力(免疫)ができたあと、約一年後に追加接種をして十分な抵抗力(免疫)ができることになります。

しかし、しばらくすると少しずつ抵抗力(免疫)が減ってしまいますので、長期に抵抗力(免疫)を保つためにはそれぞれのワクチンの性質に応じて一定の間隔で追加接種が必要です。(引用:こちらより

<朝日新聞 2011/03/03>

予防接種

まぁ、この表は良く見ますよね。ワクチン接種することで、予防できるものはたくさんあります。というか、自分たちが子供の頃のことを考えると・・・結構普通に打ってましたよね?まぁ、自分で考えてもあれなので原因が分かったら是非教えてほしいものです。

■2011年3月10日追記

予防接種関連で先日また浮上してきましたね。やはり今回のニュースでも原因不明ということですが、前回の朝日新聞や今回のニュースを見る限り「心臓などに疾患があった」ということが共通事実らしいです。

ヒブワクチンとBCG(結核)ワクチンを2月4日に同時接種した宮崎県都城市の生後6カ月未満の男児が、接種2日後に死亡したと発表した。接種と死亡との因果関係は不明。(毎日jpより)

幼い子供がいる家庭では、気になって予防接種に行きにくくなってしまいますよね。早急に何らかの答えが出てくれると嬉しい限りです。

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ナルミヤ・インターナショナルで子供服に携わり、その後AMNにてソーシャルメディアを勉強(2014年11月に卒業)。育児に仕事に、勉強中です!ブログを通じて、色々な方とお話しできると嬉しいです。ブログのプロフィールはこちら

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